2008年10月08日
"ask what you can do for your company"
ケネディ氏は1961年1月20日に 米国第35代大統領に宣誓就任した。その演説の中で国民に下記のように語った。
"ask not what your country can do for you - ask what you can do for your country"
( 国が自分のために何をできるかではなく、自分が国のために何をできるか考える・・・ように)
と。
この2つの軸は、藁(わら)などをより合わせ縄を綯うごとくであり、より良い国がつくるための条件だと思う。
企業にしても通じるところがある!
求めるだけは、組織も社会も進歩しない。
"ask what you can do for your company"、"ask what you can do for your society" !
眠っている潜在的な力を呼び起こすオマジナイのように、心に響く。