2008年01月09日
天国に一番近い音楽
と、僕が勝手に思っているのがEnyaの音楽。とにかくオーロラの、はるか上の天空から音符が降り注ぐような美しい旋律、反面、ロシアのクラッシックを思い起こすような大地のうめき・・・・・いつ聴いても美しい。
年始早々、英国の提携先社長であるNigel氏が、Enyaの最新CDを郵送してくれた。タイトルは「Amarantino」。早速拝聴。「Long Long Journey」という曲が気に入ったので週末頑張って詩を暗唱。
ところで、Enyaの曲を何度か聴いていると、日本の童謡の旋律に一部似ているところがあるなあ、などと勝手に評論しはじめている自分を発見。とにかく旋律の流れがところどころ非常に似ている。
日本の音楽も研究し影響を受けているのかなと思っていると・・・・・・そのCDに、なんと、「Sumiregusa=(すみれ草)」というタイトルの日本語で作られた曲が一曲収録されているではないか。・・・・・(びっくり!) やっぱり・・・と素人の風船はさらに膨らむ。
長らく音楽をゆっくり聴く習慣も作れなかった。これを機会に音楽の楽しみ方を自分なりに発見しようと思う。
コメント
確かに聖なる調べ...
では、こちらはなんと表現するでしょう?
超人、超空間、超絶・・・
どうぞお楽しみください。
http://www.youtube.com/watch?v=6Hg3DNNrH1M&feature=related
Posted by: YF : 2008年01月28日 14:53