2007年09月19日
気合
組織がそこそこの規模になり、システムを構築し、権限や責任を明確にする。
それなりに大変な思いでやっているが、それはそれとして・・・・・・・ それだけでは組織は活性化しないことがいまさらながら分かった。創業時は技術もネットワークもお金もなかったが、しかし、なんというか気合だけはあったような気がする。
組織が大きくなればなるほど・・・・・「気合」こそ、組織を動かす原動力になるのではないかと最近感じ始めている。
幹部の皆さんには特に期待したいところだ。
コメント
「気合」の必要性の有無ですか、
貴殿の言われることは、ご尤もだと思います。
確かに、
組織における成員の目的意識のすり合わせと、
その共通の統一なくしては、
成長や成果の獲得は持続不可能であり、
見込む利益は、リスク高というものでありましょう。
すなわち、気合とは、その会社に帰属する者達らが、
あわせ持つ意志の集合体と言えるのではないでしょうか。
空回りせず、かみ合せてこそ、
貴殿の言う、
その「気合」が、真価を発揮し、
輝くことであろうと、
今更ながら、
再認識するものであります。
とても感慨深い貴殿のご発言、
誠に、ありがたいものでございます。
益々、貴社のリクルートに関心が出てきました。
どうも、ありがとうございます。
Posted by: 伊藤 亮三 : 2007年10月04日 18:01