2007年09月13日
グレートカード
昨日、いい話を聞いた。
「高橋さん、先日新人研修した方からグレートカードをもらったんです。なんかうれしくって涙でそうになりました。」 とても有意義な研修だったことに感謝している内容だったようだ。
三年以上前から、毎月、何気なく給与袋に入っているグレートカード。主旨通りの使われ方をしている。大変うれしい。
企業は営利集団には違いないが、同時に生身の人間が集まって形成される集団。こうした些細なコミュニケーションの連続がよりよい企業文化を創造していくものと期待している。
コメント
企業風土は確かに社員全員が関って出来上がったものであると確信します。企業の目的に関しての問題が有ると思います。儲け(営利)を最終目的での企業活動はその組織体の風土を悪くしていると思うのです。企業のあり方を社員全員で確認できる仕組みを組織の中に取り入れる事が出来るかどうか。今の環境の中で組織体の維持は「営利「を表面に出しての活動はどうしても「自分本位」になり、他から観るとそれが見苦しく見えるのではないか。そんな企業風土でいろんな問題に対応できるとは思えません。
Posted by: 石井則男 : 2007年12月04日 06:37