2007年09月04日
タイトル
タイトルを「経営者の独り言」から「創業者の独り言」に変更していただいた。ん。ただの気分転換かなあ。
3年前とは状況も異なり、優秀な役員や幹部それにスタッフの皆さんが実務をおこなっているので、あまり経営者顔をしなくてよくなったということも言えるかもしれない。
3年間を振り返ってみると・・・・当時ビジネスブログのサービスを展開する局面であり、実験的に自社でもやってみようということから始まった。
文章を書くのが苦手な僕の心境は清水寺から飛び降りる思いだったが、なんとかいままで維持できたことはうれしい限り。
当ブログの役割は、社外向けというよりは社内向けのメッセージであったが、それなりに意味があった。一言でいえば、
「社内へのメッセージを公の前で行う」というプロセスは、企業活動における透明性や社内の合意形成に貢献する、ということだろう。
最近、なかなか時間を作れなくなっているが、今後は「創業者の独り言」としてそこそこのペースで続けていきたい。