2007年06月07日
国民性
英語サイト(企業のグローバルサイト)の業務も年々増加している。日本語サイトのレイアウトをそのまま英語に置き換えるだけでユーザビリティ的に大丈夫なんだろうか? などと自問することがある。
タイミングよく、現在ミツエーではドイツ学生の卒論用のデータを作成している。正確にいうとミツエーとドイツのユーザビリティ専門企業が支援している。国民性や言語の違いがWebサイトの閲覧方法にどのような影響を与えるかを分析するようだ。そんなこともあって出来立てのユーザーテスト・スタジオはフル稼働。
学生の希望として分析結果は、日独同時に一般公開したいという。結果が楽しみ。