2007年03月27日
TVドラマ
昨日久々に会社に出社すると、モーションピクチャーのある担当が「高橋さん。これ!」と。それは100ページぐらいの冊子だった。思わず僕は「オーー、やったね!」と歓喜。
その冊子は、ある地方放送局が開局○周年記念で制作するTVドラマの脚本だった。表紙を開くと、「制作協力 ミツエーリンクス」と大きな文字が。
ミツエーのモーションピクチャー部門は、主にインターネットで使用される動画コンテンツが主業務だが、最近はこうしてTV関連コンテンツやその他さまざまな分野のコンテンツも提供しはじている。
僕が歓喜の声を上げたのは、担当者の個人的な方向性としてこうしたドラマや映画分野に興味をもっていたし技術ももっていたことを数年前から知っていたから。・・・・やりたいことが達成できて本当によかった。
いつも思うことであるが・・・個人のやりたいことと会社の方向性が合致したとき、組織は最大のパフォーマンスを発揮する。
求められてもすぐ環境が提供されるとは限らない。しかし、日々努力し、心技体を鍛えていれば誰でもこうしたチャンスが訪れると思うし、そうした組織にしていきたい。