2006年12月24日
洗心
「洗心」という言葉が似合う時期になった。正月はもともと再生や修正を意味する月だったという。一年に一度は心を洗い直したいものだ。
心は形を求める、というわけではないが・・・風呂に入り、亀の子タワシを取り出し体を磨く。かなり痛い。体の垢も心の垢も洗い流されていく感覚が伝わる。風呂上りは体がぽかぽかして気持ちいい。
あと4営業日で今年も終わり。わずか一年前のことが随分昔のことのように思える。さわやかな気持ちで新年が迎えられるよう仕事もプライベートもいろいろ整理整頓しておきたい。