2006年05月02日
インターン
よくわかりません、というか最近どうもおかしい。
今度は、ドイツはベルリン在住の学生から、ミツエーにインターン希望のメールが。なんですき好んでわざわざ弊社を??
直近では、スウェーデン学生、マティアス君がインターン期間を終了し4月30日で帰国した。日本が好きでミツエーが好きになって帰国して頂いたようでホットした。帰ったら日本語学校に通いさらに日本語を勉強したいと言っていたらしい。うれしい。
ところで本日のメール、
ドイツのベルリンはとても素敵な町。昔、ニーナさんというテレビ局の東欧支局に勤務している方に随分お世話になったことがある。そんなこともあってか「OKのメールを!」などと言ってしまった。
僕が外国人のインターン希望者を受け入れようとしている最大理由は、スタッフが海外や外国人に対する最大の「壁」は、言葉の壁ではなく、心の壁であり、それを取り除けば、すべての人と友達になれると思うから。
と、いうことで、ドイツの友達。受け入れます。
コメント
>言葉の壁ではなく、
英語学校は残念ながら実が薄いかもしれません。丹羽さんの言葉を借りれば、社員が交通事故にあったと思って日本から放り出すのがよい、と私も思います。その間に何人友達が出来るか。非日系人の友達(及びよきビジネス相手)を作る際に、語学力という要素は割と小さい。勿論最低線は必要ではありますが。かなめは国語の問題だと思います。
Posted by: 吉田 : 2006年05月05日 05:16
吉田様、コメントありがとうございます。前にもコメント一度頂きました。「・・・日本から放り出すのがよい」、仰せの通りかと存じます。限られた経営資源のなかのやりくりにはなりますが、今後の参考にさせていただきます。大変貴重なご意見を頂き深く感謝いたします。ありがとうございました。
Posted by: 高橋 : 2006年05月05日 15:29