2006年04月27日
サービスの輸出
「何言ってんですか?高橋さん!」と長らく思われていただろうが・・・8年前からスタッフに言い聞かせていること。「海外のツールやサービスを日本に輸入して、商売するだけではダメだ。いつの日か自らのサービスを海外の企業に使っていただくような組織にするんだ」と。
随分時間がかかったが、いろいろ現実的な動きがあり嬉しい限りだ。昨日は、米国ニュジャージーの拠点を置く大企業に属する企業から、システムも絡めた構築の問い合わせを頂いた。
海外の問い合わせに対する内部体制がまだまだ十分できているとは言いがたい。部門間の協力を得て対応している状態であるが、受け皿を一本化する体制を早急に構築していただきたい。適任は居るにはいるが、外資系企業のオンサイト立ち上げのため、しばらく不在の状況・・・早く戻す方法を考えるか、将来に備えてバイリンガルの人材をライン組織にもう2-3名ほしいところ。
また、みんな若いので英語くらい勉強しなければいけない。必要があれば、教育の環境も作るようにしていただきたい。
コメント
たとえば外部から講師を招き英会話教室のようなものを無料で社員が受講できるようにしていただけると、たいへん嬉しく思います。
ある程度の自助努力はもちろん必須ではありますが、英会話学校の類に参加するような時間的余裕は無く、通勤時間帯を利用してのリスニングのみの鍛錬では限界があります。
英語力の必要性は当面高まる一方と認識していますので是非ご検討ください。
Posted by: 平社員 : 2006年04月27日 05:31
平社員さん、コメントありがとうございます。
上記、前向きに検討させていただきます。ありがとうございました。
Posted by: 高橋 : 2006年04月27日 11:00