2006年02月18日
モーション・ピクチャー
モーション・ピクチャー・チームがVideocastingコーナーで実験を繰り返している。僕としては、マスメディア分野から入ってくる映像企業とは違った切り口で展開したい、と・・・模索している。
ミツエーの場合、顧客企業様における事業の「価値の最大化」「機会の最大化」「信頼の増大」を達成していくというスローガンを掲げさせて頂いている。テレビを使用した企業のプロモーションの多くはCMであり、どちらかというとユーザとの機会の最大化に活用されることが多い。インターネットの場合、機会の最大化は、検索エンジン経由が多いので「文字」に注目する傾向にある。ということで、「信頼の増大」を筆頭に「価値の最大化」のために活用することを目的としてアイデアを膨らました方が面白いかなと。
アイドマの法則的に置き換えると、Attention(注意)→ Interest(関心)→ Desire(欲求)→ Memory(記憶)→ Action(行動)の「消費行動」プロセスのMemory(記憶)や、Interest(関心)を想定した設計を考えてみたい。
新しいことには思わぬ効果や挫折は付き物だが、活用方法の研究を続けよう!
ちなみに、Videocastサービスの受注は好調のようだ。頂いたチャンスは、次につながる仕事にしていってほしい。