2005年12月01日
150名
12月1日現在、スタッフ数150名に到達。幹部をはじめ、スタッフ皆さんの努力の賜物だろう。
振り返ると、数年前に経験した100名の壁が最も厚かった。すべての業務プロセスの見直し、社内システムを変更。企業文化の形成、収益モデルの形成等、非常に難しい課題をクリアーする必要があった。数年前まで90-105名を行ったり来たりが続いたのは、上記の課題がクリアーできなかったからだと思う。
僕としては急激な人員増に関しては警戒している。社内文化が薄くならないように気をつけて欲しい。また、組織組織しないように、かつ、個々による勝手な行動を起こさないように。チームプレーを重んじるように、かつ、個々の才能を発掘し十分活かせる環境を作りつづけるように。
組織と個々が有機(ホロン)的な関係を作ってこそ、組織が発展し、個々が成長するものと思っている。