2005年08月09日
環境と刺激
ミツエーのようにクリエーターが多い企業は、なんと言っても環境と刺激が一番の教育だと思っている。うれしいことに多くの場合僕の期待以上に成長する。
今回のシーグラフ2005は、3年計画の初回として「勉強しよう」というスタンスだったが、反響の多さに多くのスタッフが自信をつけたようだ。また世界の企業がブースに立ち寄り熱心に質問して来たという。中でもベルギーのある企業は3日間連続で訪れて頂いたという報告を受けた。
クリエーターに取って大切なことは自らの心の殻を破っていくことだと思う。東京だ、日本だ、世界だと殻を作らないで、どこも一緒と考えることだと思う。
君達であれば、「やればできる!」よ。とっととベルギーに行って話しをまとめておいで。