2005年07月20日
Googleマップ
一週間後、カンファレンス参加のためにカリフォニアに出発するグループがいる。僕も様子を見ようと思い後追いでいくことに。
そこで、場所を確認しようと思い、地図帳を開く(URL)。そして、サテライトボタンを押す。すると衛星写真が映し出され、拡大していくと・・会場ドームが・・ホテルが・・・その間の道路が・・・周辺の風景が・・・写真で映し出される。
さらにその周辺、30km離れた場所のマンハッタンビーチには知り合いがいる。ついでに立ち寄ろうかなと思う。マウスで画面を移動する。地図で見当をつけ、サテライトボタンを押す。すると知り合いの家が航空写真のように実写で確認できる。「あったあった!」とほっとする。地球上であればどこでも可能。
こんな便利な地図帳があるわけがない。と思いきや、存在する。それは、Googleマップ。まるでスペースシャトルに乗り込んで、双眼鏡で地球を・・我が家を・・覗き込んでいるような錯覚に陥る。
すばらしいというんだろうか、恐ろしいというんだろうか?
何度使用しても、信じられない驚きを体験してしまう。