2005年07月03日
懐かしきひと
昨日、懐かしいひとから連絡があった。創業間もないころにお世話になった大西さん。最後に声を聞いたのは8年前。時間の経つのは早いものだ。ご家族の皆さんもお元気だと伺って安心した。創業間もないころは今以上に大変乱暴な経営者で皆さんを困らせたように記憶している。その中でも発想豊かな彼には大変お世話になった。「どうしてこんなに次々にアイデアが出てくるの??」と不思議でたまらなかった。まるでドラえもんのポケットとはこのことだ。
あと数週間で、創業17周年目を迎える。この機会に、創業期の懐かしい人に会い、労をねぎらい感謝の意を伝えなければ成らないと思っている。また皆さんの話を伺い、僕にとって創業精神とは何だったのかを客観的に分析してみたい。
いままでの歴史をレビューし、そして現在のスタッフと共に、新しい環境で第二創業期をスタートしたいと考えている。