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2006年09月26日

啐啄同時 -そったくどうじ

昨日、ある企業(200名規模)の社長に内定したという、16年以上付き合いのある知人がその報告もかねて来社した。いやいやメデタイ話。僕は彼が社会人に成り立ての頃から知っている。当時から素晴らしい資質の持ち主だなあと思っていたが、こういう方が企業の社長になっていくんだなあ、と大変勉強になった。
彼の場合、親族でもない創業者から会社を引き継ぐわけであり、彼の実力もさることながら、創業者の決断も見事なものだと思った。数ヵ月前、創業者は彼に「啐啄です」と言われたという。創業者の内に秘めた思いが見事に表現されている言葉だ。

啐啄とは、啐啄同時(そったくどうじ)から来ているのだろう。
---引用--
卵の中のヒナ鳥が殻を破ってまさに生まれ出ようとする時、卵の殻を内側から雛がコツコツとつつくことを「啐」といい、ちょうどその時、親鳥が外から殻をコツコツとつつくのを「啄」といいます。雛鳥が内側からつつく「啐」と親鳥が外側からつつく「啄」とによって殻が破れて中から雛鳥が出てくるのです。
 両方が一致して雛が生まれる「機を得て両者相応じる得難い好機」のことを「啐啄同時」というのです。
---引用--

人間関係、上司と部下、師匠と弟子、親と子・・・いろいろなものに通じるなあ、と思った。身近なところで僕自身体感していることだが・・・・この人材を育てたいなあ、と思ってチャンスを提供しようとしても本人にとって機が熟していないと、なかなかうまくいかない。また本人が「いま、成長したい」と思っても、たまたま僕が見逃してしまうと、大きく成長する機会を逸してしまうこともある。やはり、「やりたい」という気持ちと「やらせたい」という気持ちが間髪入れずに意気投合したときうまくいくものだと思う。

「啐啄同時」。大切な言葉として心にとどめておきたい。

コメント

高橋社長
昨日はありがとうございました。
今後ともご指導お願いします。
私もミツエーのように「世界を目指して」頑張ります。

Posted by: NH : 2006年09月26日 13:09

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