2005年06月12日
小さく産んで大きく育てる
新しい動きが各部門で生まれているようだ。歓迎したい。
「小さく産んで大きく育てる」。よく使われる言葉ではあるが、仕事として新しいことをやるときはこういうスタンスが大切なんだと思う。
●小さいうちに形を整える。
●大きくなっても型崩れしないように、骨組みを整える。
●取り返しのつかないリスクは何かを小さいうちに学んでおく。
あとはチャンスが来たときに取り逃がさないように感度を磨いておく。
チャンスを取り逃がしたら、それを追わないで、もう一歩先の次世代を狙う。
チャンスなどいつの時代でも平等にあると思えば、なんということはない。