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2004年11月28日

CLS(Cross Loop System=クロス・ループ・システム)

CLS(Cross Loop System=クロス・ループ・システム)の構築は、今後3年間における大きな経営課題の一つ。この概念をすべて理解できるのは、弊社のスタッフでもまだ数少ない。

一言でいえば、2つのループシステムを交差させ組織を活性化させる仕組みを意味する。
まず、一つ目は、現場のループシステム。これはISOで代表されるPDCAの循環システムを採用して継続的な改善を図る。現場の改善事項は常に多く存在しているので、それぞれに対して定義する必要がある。定義の仕方はISOの構築方法を採用する。各責任者は、役職が高い人である必要はない。定義に基づいてPDCAをまわすので弊社の場合では新卒2年目のスタッフでもその分野に関しては、全社の責任者として機能することが可能ということになる。このループシステムは、考え方として水平型の循環システムということになる。

もうひとつのループシステムは、経営と組織(現場)を繋ぐループシステムで、考え方として垂直型の循環システムということになる。ここにはクローズド・ループ(入力を制御するために出力からのフィードバックを使用する)の考え方を使用する。ポイントは、方針管理とレビューが中心的な実行プロセスになる。

この2つのループシステムが組織全体に浸透し、制御可能にするために2つのループシステムの中心(交差する部分)にCFT(クロスファンクショナルチーム)という組織を設置する。

これらのシステムは、足掛け5年を掛けて研究してきた、ISO、シックスΣ、バランススコアカード、トヨタ等の考え方や実行プロセスをミツエー風にアレンジした結果の結論といえるだろう。

なぜ、我々はこれに挑戦しなければならないのだろう?それは、加速化する時代のスピードに対応しながら組織的な継続的改善を実行するためであり、「社会には強く、組織は楽しく、個々にはやさしく」というミツエーのスピリッツを達成するためであり、「10%のプロセス、90%の自由」という社風を最適化するためであり、上下意識の薄いネットワーク型の組織構造でも企業として社会や顧客企業様に認められるためであり、ミツエーで頑張ろうと思うスタッフやその家族が将来に渡って幸せに生活できるための必要条件だからだ。

時間との闘いになるだろう。難題もあるだろうが、達成しなければならない。

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