2004年07月19日
連休
3年前からデスクの隅に放置した書籍がある。購入したまではよかったが読む気に成れなくホコリまみれ。なにせ700ページ以上あるので戦う前に負けていたと言ったほうが正しいかもしれない。
この連休、何気なく読み始めたらスイスイいける。おまけに止まらない。家に帰って寝床に入っても読んでいる自分がいる。自身もびっくり。
ひとは大概、悶々(もんもん)として何かを探し求めているものだと思う。そのヒントが目の前に現れたり発見したりすると、一気にはまっていく。
せっかくなので連休中、はまってみよう。
「戦略的ブランド・マネジメント(ケビン・レーン・ケラー)」